バーチャルオフィスで法人成り 経緯や気を付けるべきポイント

どうも~こんにちは!

KIKURINです!

 

ばたばたばたばたばたばたし過ぎてまったく更新ができておりませんでした。

いつも読んでくださる方、大変申し訳ありません。

最近は法人登記、融資、法人口座開設とバタバタしまくっています。

それとは別で輸入の方もかなり進んでおりまして、代理店契約がバンバン取れてます。

やることが多すぎてやばいです・・・

 

今日は僕が法人成りした経緯と、法人登記に伴って増えた作業などをみなさんの参考になれるように書いていきたいと思います。

 

 

法人登記をするきっかけ

 

法人登記したきっかけは非常に単純です。

消費税の免税期間を利用し、個人2年、法人2年の計4年間の消費税を免れるためです。

僕は平成28年4月に開業しています。

28年度中に売上額が1000万円を超えていますので、28年、29年の消費税が免除されます。

30年からは通常通り課税されますので、法人にして免税期間を2年追加したようなイメージです。

 

法人というとざっくり2つの法人形態が出てくると思います。

株式会社と合同会社ですね。

税務的な違いはほとんどありませんが、より大きな企業にし、株を発行することで資金調達をしたい場合は株式会社にするのが一般的ですね。

小規模の場合は合同会社で十分です。

株式会社と合同会社の大きな違いは、初期費用です。

合同会社 株式会社
収入印紙代(電子定款の場合不要) 4万円 4万円
公証人手数料 無し 5万円
定款の謄本手数料 2000円程(1ページ250円) 2000円程(1ページ250円)
登録免許税 6万円 15万円
最適金額 約6万円~ 約20万円~

 

合同会社の場合、業者にお願いしても10万円程ですべて任せることができます。

株式会社の場合は、25万円程掛かります。

 

合同会社と株式会社のメリットデメリットは我々のような小規模な物販では正直あまりありません。

見た目と初期費用で選んでしまって問題ないと思います。

 

色々悩んだ結果、僕は株式会社にすることにしました。

理由は一つです。

代表取締役社長がかっこいいからw

合同会社の場合は代表社員になります。

せっかく会社にするのであれば、代表取締役社長という肩書がほしくないですか?

 

初期費用でかなり悩みましたが、株式会社にしてよかったと思っています。

 

余談ですが、Amazonやグーグル、アップルなどは合同会社です。

これと同じ理由で「私も合同会社にしよう」というのはかなり的外れな考えです。

Amazon、グーグル、アップルは外資系の子会社です。

外資系の場合は日本の法律上、子会社にすることでかなりのメリットがあります。

資本金を更新する際の税金や、大会社規制の適用なし、役員の任期がないなどなど。

気になる方は調べてみてください。

 

今後国内取引などをする場合は株式会社の方が会社受けがいいと思いますので、先の事も視野に入れつつ決めるといいですね。

 

 

法人登記に必要な手続き及び銀行などの手続き

 

僕が今回かなり時間がかかった理由としては、法人登記する際に顧問税理士に司法書士を紹介していただいたのですが、現在の顧問税理士は横浜に事務所があります。

司法書士ももちろん横浜の方を紹介していただきました。

僕は赤羽に住んでいますので、往復2時間強かかります。

また、融資も税理士に紹介をしていただきました。

こちらも横浜にあります。

登記の面談や手続き、融資の面談や手続きをするたびに横浜までいかなければいけません。

 

ちなみに現在賃貸物件に住んでいるのですが、大家の意向により、現住所での法人登記ができなかったため、青山のバーチャルオフィスにて契約をしました。

登記住所が青山ですので、必要書類を受け取る法務局や、銀行の開設も必然的に青山近辺になります。

青山へは家からドアドアで50分ほどかかります。

 

これらの場所へ行き来しまくっている為、非常に大変な登記となりました。

 

今までの経緯を簡単に説明します。

1月上旬 融資面談(横浜)
1月中旬 登記面談(横浜)
2月 印鑑証明受け取り(青山)
2月中旬 口座開設 ゆうちょ(青山)電話で聞いていた書類を準備していったが、資料不足により却下される
2月下旬 口座開設 UFJ 面談日を決める 3月9日に決まる(青山)
3月上旬 UFJの面談により、証明が足りなくなり法務局へ(青山)
3月上旬 UFJにて面談(青山)
3月中旬 UFJにて口座開設(青山)

 

書き出してみるとそうでもないですねw

普段電車に乗らない僕としては非常に面倒な手続きばかりでした・・・

ちなみに2月上旬に財布を落としてしまい、カード会社とのやり取りを挟んでいますw

 

実際に用意したものや必要書類をまとめてみます。

 

法人登記

法人登記の場合はほとんど司法書士の方にお任せ状態でした。

皆さんも業者にお願いするかと思いますのでそれ以外に必要なものを書きます。

 

●印鑑(実印、銀行員、その他印 計3個)

ネットで探すと結構安い印鑑を作ってくれます。

1個3000円~5000円も出せばそれなりのものができます。

●顔写真付き本人確認資料

●個人印鑑

●資本金の入金が見られる口座(入れてから動かさない)

●賃貸契約書

 

法人登記はほとんど準備がいりませんでした。

 

融資

こちらが資料が多すぎてびっくりしました。

個人→法人となりますので、個人時代の借り入れを移行させる手続きが必要になるため、サインしなければいけない資料がめちゃくちゃあります。

 

面談時

●事業計画書

●確定申告書

●本人確認資料

●賃貸契約書

 

面談終了→融資決行時

●印鑑証明書

●履歴事項全部証明書

●個人印鑑証明書

●収入印紙(2000円分+200円分)

●法人名義の口座(ネットバンク不可)

 

融資は最近厳しくなっているので、かなり大変でした・・・。

希望額満額は下りず・・・

更に必要書類がありすぎて、全部で10枚くらいサインしたかもしれません。

 

法人口座開設

法人口座の開設の手順としては下記のとおりです。

面談日の予約→面談→審査→開設

非常に簡単に見えるのですが、バーチャルオフィスの場合面談が結構大変です。

 

面談時に必要なものとしては、下記のとおりです。

●履歴事項全部証明書

●印鑑証明書

●本人確認資料

●銀行が定める開設前の資料

●会社パンフレット

●取引履歴がわかる口座明細

●取引をしていることを証明できる資料

●ネットショップの画面を印刷したもの

●事業計画書

●確定申告書

などなど。

そのほかもっていくといいものもあるようですが、これだけ準備すれば問題ありません。

 

面談時に聞かれること

・会社名の由来

・なぜ会社をつくったのか?

・事業内容

・事業実態

・口座利用目的

・その銀行にした理由

・今までの事業の実績

・今後の目標、目的

などなど。

 

1時間ほど面談をして審査に入ります。

1週間ほどで銀行から電話があり、審査の結果を知らせてくれます。

事業の実態を調べているだけですので、服装はなんでもいいと思います。

僕はセットアップの明細柄で行きましたw

 

法人口座開設時

●履歴事項全部証明書

●印鑑証明書

●本人確認資料

●法人印鑑

●個人印鑑

 

このあたりでしょうか。

 

なにかと印鑑証明書と履歴事項全部証明書が必要になりますので、法務局に行く際は必要な枚数+1枚くらい用意しておくことをお勧めします。

郵送でも行けますが、面倒なので最初に取得したほうがいいですね。

ちなみに履歴事項全部証明書は600円、印鑑証明書は450円と決して安くはありません。

銀行によっては返してくれますが、返してくれない場合もありますのでご注意ください。

 

 

法人成りに伴って増えた作業

 

法人化してから行った作業はたくさんあります。

●HP作成

●メールアドレス作成

●名刺作成

●事業決済を法人口座、法人クレカに変更

●取引先への挨拶

●取引先の登録内容更新

 

色々と大変でしたが、やっとひと段落つきそうです。

もしも僕と同じように賃貸物件に住んでいて、バーチャルオフィスで登記を考えている方は参考にしてみてください。

 

 

終わりに・・・

 

法人になってから取引がとりやすくなった印象があります。

しかし取引できる反面、法人なので期待され過ぎてしまうというデメリットも生じます。

信用力は僕が思っていた以上に上がったかなと感じました。

もし法人登記でお困りの方がいましたら、今なら答えられる気がしますw

 

 
では本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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内容はこちらがメインとなるかと思います。

話し合いの後に決定したいと思います。

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