【アカウント閉鎖】Amazonからの恐ろしい通告 真贋調査をサポートしました

どうも~こんにちは!

KIKURINです!

 

先日まで実家に帰省し、花火を観てきました。

日本3大花火の一つ、「大曲の花火」です。

やっぱり何度見ても飽きませんね。

1年に1回家族と会うのですが、いつも暖かく迎えてくれて「家族はいいな」とつくづく思う自分がいることに気づきました。

 

さて、今日は「真贋調査」についての記事です。

ほのぼの雰囲気から急変しますw

 

 

真贋調査内容

 

真贋調査のメール内容↓

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平素はAmazon.co.jpをご利⽤いただき、誠にありがとうございます。

ご出品いただいております以下の商品について、商品詳細ページの記載と実際の商品が⼀致していない可能性が⾒つ かりました。

つきましては、該当商品の出品をキャンセルさせていただいたことをご連絡いたします。

Amazon.co.jp では、詳細ページの記載と異なる商品の出品が禁⽌されていることをご了承ください。

ASIN︓●●

商品名︓●●

お⼿数ですが、本⽇より7⽇以内に、これらの商品が商品詳細ページに記載されている状態で、正規のブランドの商 品であることを証明する請求書を添付の上ご返信ください。

お送りいただいた請求書を基に審査させていただきま す。

お送りいただけない場合、直ちにアカウントを閉鎖させていただくことがございますので、ご留意ください。

このポリシーについて詳しくは、セラーセントラルのヘルプページで「コンディション・ガイドライン」や、「出品 者の禁⽌活動および⾏為、ならびに遵守事項」をご確認ください。

何卒、よろしくお願い申し上げます。

アカウントスペシャリスト

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見ただけで恐ろしくなりますね・・・。

 

今回僕に助けを求めてきた方は、Sさんという方です。

ある日突然Sさんから「真贋疑いのサポートをお願いしたいです」というメールが入りました。

最近真贋サポートのメールがたくさん来るのですが、基本的に必要なさそうな場合や、あまりに自己中心的なメールが多いので、返信しないことが多いです。

しかし、Sさんのメール本文は非常に丁寧で、藁にもすがる思いという感情が出ていました。

最近のメールでの秩序の無さにうんざりしていたので、Sさんのメール本文は僕の心を動かしてくれました。

 

すぐに現在の状況を確認しましたが、すでにAmazonとは何度かやりとりをされていました。

まとめると以下のようになります。

 

真贋調査が入る(異なる商品?)

その商品がノーブランドの可能性があることを訴える。

テンプレートが返ってくる。

また訴える。

テンプレートが返ってくる。

僕に連絡

 

こんな感じで行き詰っているようでした。

 

僕が最初にとった行動

1.ノーブランドである証明

2.ノーブランドへの出品方法

3.規約に準じた行動をしているということの証明

 

◆ノーブランドである証明

その商品が「ノーブランド」であることの証明をしました。

アマゾンのノーブランドに対する規約を引用し、ノーブランドであると確証できる資料を準備しました。

 

◆ノーブランドへの出品方法

ノーブランド品を出品する際の規約があるので、その規約を引用し、その通りに行動しているという資料を準備しました。

 

◆規約に準じた行動をしているということの証明

相乗りに対する規約がありますので、その規約文面を引用し、規約通りに行動していることの証明をしました。

 

ここまでの内容を1つのメール文章にし、Amazonへ送りました。

しかし、返答は「同一商品という証明を出せ」ということでした。

 

このあたりで、Sさんは同商品をご自身で購入し、同一商品かどうかを確かめるという作業をしていました。

実際に同商品を手にすると、ステッチなどが多少異なることが判明。

 

ここで僕はなにかがおかしいと感じ、その商品のブランドに指定されていたブランドについて調べてみました。

その結果、そのブランド名は相乗り排除の為に表記を変えて、本来のブランド名と多少異なることが判明しました。

 

そうなってくると話が変わってきます。

流れとしては、以下が正しい流れです。

1.Sさんが相乗りする時点で商品のブランド名が実際のブランドと異なる為、表記されているブランドは存在しないと認識し、ノーブランド商品と勘違いしてノーブランドの似た商品で相乗りをする

2.表記を変えて出品していたセラーが、Sさんの商品を購入し、Amazonに偽物の疑いをかける

3.Amazonから真贋調査がはいる

 

これは完全に偽物を販売してしまっています。

しかし、ブランド名を変えて出品できるようにしているAmazonにも落ち度があります。

そのことをしっかりとAmazonに訴えかけながら、今回の経緯をまとめ、謝罪の文面を熟考して作成しました。

 

 

Amazonからの返答

 

何度もAmazonに歯向かったが、実は偽物を販売していたとなると、もしかしたら一発閉鎖もあり得ます。

ただ、規約はしっかりと読んでいますということをアピールし、今後は同じミスを犯さないよう最新の注意を払う事、既に購入してしまったお客様に対して、万全の対応をするということを約束する文面のメールを作成しました。

そのメールをAmazonに送ると、このような返事が返ってきました。

 

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Amazon.co.jpにご連絡いただき、ありがとうございます。

このたびは、先にお知らせいたしました「ASIN︓●●」の件において、ご理解いただけた旨をご連絡をいただき、ありがとうございました。

当サイトでは、お客様のように、迅速かつ質の⾼いサービスを提供されている出品者のご協⼒により、サイトの質と健全性を維持しておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

今後ともAmazon.co.jpをよろしくお願いいたします。

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無事に解決でき、ホッとした瞬間です!

「当サイトでは、お客様のように、迅速かつ質の⾼いサービスを提供されている出品者のご協⼒により、サイトの質と健全性を維持しておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。」

この文面はアカスぺからはなかなかもらえない言葉です。

今回この言葉をもらえたのは、規約に準じた行動をとっているという事を伝えた事、今後の対応策に納得してもらえたことの証明だと思います。

 

真贋サポートや、閉鎖サポートはものすごく労力を使うので、出来ればあまりやりたい仕事ではありません。

しかし、今回のように成功すると「やってよかった」と心の底から思います。

 

このようなことをブログで書いていると、何かを勘違いして気軽に連絡をしてくる方が大勢います。

僕は誰でもサポートするわけではありません。

最低限のマナーや良識を持った方しか相手にしません。

1通目に「真贋調査入りました。今後の流れを教えて下さい」だけで連絡をしてくる方もいます。

状況もわからないのに流れも何もありませんよ・・・

そのようなメールは損をするだけなので、やらないことをお勧めします。

 

ちなみに今回Sさんからのメールは、現在の詳しい状況と、「時間を頂戴するので報酬もお支払いします。」といった一言も付け加えられていました。

報酬に関しては、今回の件は僕がほとんど時間を使わなかったので頂かずに終わったのですが、相手の事を考えた行動というのは、相手を動かすというのを体感できた瞬間です。

僕もそのように相手の立場に立って考えられていないことがあると思うので、再認識できるいい機会でした。

 

 

終わりに・・・

 

Sさんからメッセージをいただいてます。

 

先の文面はAmazonに提出しその回答が40分ほど前に以下の文面で返ってきました。

なんとか、お許しを頂けたようで安堵しております。

 

KIKURIN様のアドバイスを頂き、素直に状況を認めることができ、謝罪と対策についての記載を充実できた事が、この結果に繋がったのだと、感謝しております。

 

ネットの情報を元に、私なりに対処していたつもりですが、中々お許しを頂けず、手詰まり感と、不安感で、今思い返すと、Amazonからの連絡以来、2週間強、半ば情緒不安定な状態でした。

 

そんな折にKIKURIN様のブログを拝見して、藁をも掴む思いで、ご連絡させて頂いたところ、快く返信して下さり、貴重なお時間を割いてアドバイス頂きました。

 

私からの長文での現状報告や、Amazonとのやり取りのメールにも目を通して頂き、お忙しい中、状況の分析と、最善の選択を私に授けて頂きました。

 

おそらく、一人で対応していたら、レッドカードの退場だったと思いますが、Amazonからお許し頂き、イエローカードで済んだのは、KIKURIN様のアドバイスがあったからです。

本当にありがとうございました。

心より感謝致します。

 
では本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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PS.中国輸入勉強会ですが、人数が集まらなかったので延期とさせていただきます。

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