【心構え】答えたくなる質問を投げかける方法

どうも~こんにちは!KIKURINです。

 

いきなりですが、僕は基本的に質問がへたくそです。

へたくそというよりも、基本的に質問をしないタイプです。

もちろん理解できないことに関しては質問をしますが、そもそも本質を理解できていないときは、その本質を自分で調べてから話をするようにしています。

 

コミュニティの運営Tomoさんは質問をして会話を広げるのがものすごく上手です。

そこで今日は質問についていろいろと考えてみたので、質問の重要性と、質問の質について考えていきたいと思います。

 

 

 

質問というのは、本質をとらえるためにする

 

質問をするときの基本ですが、質問をするときは、「本質」をしっかりと理解しようとするためにするものです。

 

例えば味噌汁を例にお話しをしたいと思います。

味噌汁を作るときに、まずは出汁をとって、具を入れて、味噌を溶かしますよね?

一度も作ったことのない人に教えるときは、出汁の取り方、具を入れる順番、味噌の溶かし方を順を追って細かく説明すると思います。

 

出汁をとるときは、昆布を冷たい水の状態から入れて、水が沸騰する前に取り出し、鰹節や煮干しを入れます。

 

この説明を聞いて、本質をとらえようとしていない人は、「もし沸騰してしまった場合の対処法はありますか?」と質問をします。

本質をとらえようとしている人は、「昆布はなぜ水から入れて沸騰前に取り出すのでしょうか?」と質問をします。

後者の質問は、質問をされた側からしても答え甲斐のある質問ですね。

 

昆布をなぜ水から入れて沸騰前に取り出すのかというと、昆布のような植物は、水に漬けることで浸透圧の関係で水が細胞内に入り込み膨張します。

昆布以外の植物の場合、細胞質の外側にはセルロースでできた、堅い細胞壁があるために破裂することはありません。

しかし昆布の細胞はセルロースが少ないため、水が浸透して細胞が膨張すると、中の成分が出てきます。

要は冷たい水でもうまみ成分が出てくるということです。

 

沸騰前に取り出す理由は、昆布にはうまみ成分のグルタミン酸以外にも、うまみを壊してしまう成分が含まれます。

それが「アルギン酸」です。

このアルギン酸というものは、昆布特有のぬめりです。

約70℃で溶け出てくるといわれ、溶け出ることで、えぐみや風味が損なわれます。

 

また、うまみ成分であるグルタミン酸は、60℃くらいの温度で活発になるので、60℃~70℃をキープすることで、アルギン酸を出すことなく、グルタミン酸を最大限に出すことができるのです。

このような理由から、昆布は沸騰前に取り出す必要があるんですね。

ということで、ここでの本質は、「うまみ成分をだす方法」ですので、本質とかけはなれた質問をしてもあまり意味がないのです。

 

これらのことを踏まえて、もう一度先ほどの2つの質問を見てみましょう。

◆「もし沸騰してしまった場合の対処法はありますか?」

◆「昆布はなぜ水から入れて沸騰前に取り出すのでしょうか?」

 

後者の質問を投げかけ、全てを理解することで、応用を効かせることができるんですね。

前者の質問をした人はおそらく、トラブルに見舞われたときに、またこのような質問をするでしょう。

「昆布を水に漬けるのを忘れてしまいました。対処法を教えてください。」

本質を理解していれば、「水に漬けなくても昆布を煮る時間を長くしよう」と自分で判断ができますよね。

 

本質を理解していないと、質問をする方も、される方も2度手間、3度手間になるのです。

僕は本質を理解できていないときは、その内容から教えてもらうことになってしまうので、「ちょっと自分で調べてみますね」と伝え、調べて理解したうえでまた後日話すタイプです。

 

 

 

質問を投げかけることで、会話が広がる

 

これは先ほどの例とは少し異なるのですが、会話を盛り上げる質問をするときは、相手が伝えたいメッセージを読み取ることが非常に重要になります。

このような会話を広げる質問は、コミュニティの運営、Tomoさんがものすごく上手です。

以前のとしぞーさんとの対談ライブや、土屋さんとの対談ライブは一般公開をしていますので、気になる方は是非聞いてみてください。

 

逆に僕はこの質問がものすごく苦手です。

苦手というか、できません。

 

この質問をするときにすごく重要になってくるのが、気遣いです。

あまりに適当で的外れな質問をすると、相手にとっても不愉快に感じます。

 

例えば、「今日は福岡でラーメンを食べてきました。」

という話に対して、「昨日は何を食べたんですか?」と質問をすれば、「なんだコイツ?」と思われます。

福岡でラーメンを食べたということを言ってくるということは、その人が東京の人なら、「福岡に行った」ということか、もしくは「博多ラーメンを食べた」ということを伝えたい可能性が高いです。

この場合「福岡へは仕事ですか?」という質問や、「本場の味はどうでしたか?」という質問から会話が広がりますよね。

相手が伝えたいメッセージを読み取り、そのメッセージに見合った質問をすることで、相手は気持ちよく話をしてくれるのです。

 

Tomoさんは、相手が話していて気持ちのいい内容を即座に判断して、いろいろな質問を投げかけるのがすごく上手です。

あまりに上手すぎて、通話での打ち合わせがいつも眠くなるまで続きますw

 

ちなみに僕は、「福岡でラーメンを食べてきた」という話を聞いて、いろいろな言葉をすっ飛ばして「なんで?」と聞いてしまうタイプです。

言葉足らずでいつも場を凍り付かせてしまいます。

 

 

 

終わりに

 

質問というのは、自分の知識を得るためにするのももちろんですが、相手に気持ちよく質問に答えてもらうことの方がはるかに大切です。

質問をたくさんされる立場に立っている人は、特にその辺に敏感です。

「この人はなぜその質問をするのだろう?」

「この質問は後に続かないのではないか?」

 

その人の質問を見るだけで、稼げるようになるのかが判断できるそうです。

 

質問をするときにしっかりと考えてするように心がけることで、物事の本質を探ろうとする癖がつきます。

その癖がつけば、いろいろなことに対する考え方もまとまってきます。

考え方がまとまれば、ちょっとしたトラブルにも柔軟に対処できるようになります。

いろいろなトラブルに柔軟に対処することができる人は、自分でビジネスをしても成功するようになるでしょう。

 

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