【基礎知識】カート獲得率について

 

Amazonの販売システムは、カタログページがあり、そのカタログページに自分の商品を登録して販売していくような流れになります。

このシステムでは、1つの商品に対してたくさんの販売者が競合することになります。

非常に合理的で、且つ購入者にとってはすごく見やすいです。

楽天などは、販売者ごとに商品が並ぶため、同じ商品でも価格の差があることが多いです。

また、楽天では上位表示させるための有料オプションがあるため、購入者から見た時にどこの販売者から購入すればいいのか、すごく悩みます。

はっきり言ってしまえば、すごく使いづらく、見づらいのです。

 

その点Amazonは、購入者は使いやすく、商品を探しやすいです。

ただし、その反面販売者が苦労します。

というのも、同じ商品ページに複数の販売者がいるので、自分のショップだけの付加価値を付けることが非常に困難になるからです。

 

Amazonではより優れた販売者が販売できるように、カートというものを設けられています。

このカートを獲得できるか否かが売上を上げる鍵となります。

 

そこで今日は、Amazonが公表しているカート獲得率と、意外と知られていないカート獲得方法など、僕の経験も交えながらご説明したいと思います。

 

 

 

 

アマゾンカート獲得率確認方法

 

アマゾンのカート獲得率の確認方法として、2種類あります。

1.商品毎のカート獲得率確認

2.販売商品全体の平均カート獲得率確認

 

◆商品毎のカート獲得率確認方法

FBAセラーセントラルにログイン→レポート→ビジネスレポート→商品別詳細ページ 売上・トラフィック

以下のようなページに飛びます。

 

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カートボックス獲得率という項目が見えるかと思います。

こちらが現在の商品毎のカート獲得率です。

ちなみに、いつからいつまでの数値?

と思うかもしれません。

これは、右上の「開始日」と「終了日」の日にちを指定することで変更できます。

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◆商品全体の平均カート獲得率方法

FBAセラーセントラルにログイン→価格

ここでこのような画像が表示されます。

WS000001

これが商品全体の平均カート獲得率です。

当たり前のことですが、ここの数字が高いと売れ行きがものすごくいいです。

僕の前回のアカウントでは商品SKUが150品で、40%を超えることが多々ありました。

その頃は、一日の販売数が40品を超えたり、1日の売上が20万円を超えることがざらでしたね。

 

 

 

 

カートボックスを獲得するための要素

 

ここまではカートボックス獲得率のお話しをしてきましたが、ここからは実際にカートを獲得するための手法をお伝えしていきます。

 

Amazonでカートを獲得するために見られるポイント

◆FBAセラー(大口)

◆最安値

◆評価数+いい評価の割合

◆顧客満足度指数

—-ここからは僕の体感です—-

◆商品の販売実績

◆商品の保有期間

 

上記内容がカート獲得率に大きく影響があるのではないかと予測しています。

特に大きな影響を与えているのが、大口アカウント、最安値です。

簡単にグラフにまとめてみました。

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グラフで見ていただければわかる通り、大口アカウントと、最安値であることが非常に重要です。

では大口アカウントで、最安値で売っていればカートが取れるのかというと、そうでもないんですよね・・・

例えば、大口アカウントで3000円の値段をつけているセラーが5人いた場合、競争になりますよね。

そんなときに別の要素によってカート獲得率が決まってきます。

 

 

僕が10カ月くらい運用していたアカウントで感じたのは、「できる限り在庫を切らさないほうがいい」ということです。

販売機会損失がすごくいやだったというのもあり、僕は仕入れの際に、少し多めに仕入れをしていました。

その結果、基本的には在庫を切らすことがなく、約10か月間同じ商品をずっと所持していたものもあります。

その商品に限っては、最安値に合わせることで、かなりの確率でカート価格をとれるのです。

 

もちろん評価とかその辺の要素もあるとは思いますが、この要素についてはあまり触れている方がいないので、もしかしたら勘違いかもしれません。

 

 

 

まとめ

 

カート獲得率は売上をあげるには非常に重要になるポイントです。

常にチェックするようにしましょう!

 

 
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